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最近は壊れにくくなってきたエンジンですが、オイル交換など日頃のメンテナンスが肝心です。 エンジンの調子が悪い、重たい感じがする、変な音がする ets エンジンのトラブルは、プロの目で細かくチェックをしてもらう必要がある箇所です。
エンジンの修理などを得意としている工場に頼むのがオススメ。 不具合箇所を診断機と、豊富な経験でいち早く見つけ出しなるべく低コストの修理をします。 しかし 新品のパーツの交換やオーバーホールとなると、納期も金額もかかりますので、長く乗りたいお車は、リサイクルパーツ又は、リビルトパーツ(中古部品を分解・洗浄し、消耗品は、メーカーが新品の部品に交換して組み直した物,専用テスターで検査したもののみが出荷され、保証もつきます)もオススメ。在庫さえ見つかれば利用を検討してみるのも一案です。 |
■各種オイル交換について |
■エンジンオイルについて エンジンオイルはエンジンにとって人間に例えると血液の様な働きをしています。 交換時期は、1年又は1万キロで交換してくださいとありますが実際に交換してみると明らかにエンジンオイルが劣化していて非常に汚れている状態です。 エンジンに悪い影響を与える他、燃費も悪くなりますし、そのまま交換せずに走行をしているとオイルがヘドロ状態になりオイルポンプを詰まらせてオイルが潤滑出来なくなる為、最悪の場合はエンジンが焼き付いて壊れてしまいます。 オイルはサラダオイルと同じで酸化する為にオイル本来の潤滑効力が低下しますし、他にエンジン内部の汚れを洗う作用も低下するので6ヶ月毎か5千キロ毎のどちらか早い方で定期的に交換が良いです。 そして、オイル交換を2回に一度は、オイルフィルターの交換もオススメします。 有限会社アールエスモータースではBPオイルのスタンダードオイルとしてベストセラーを続けている BPのプロフェッショナルスーパー(部分合成油)10W-30と バルボリンのSYN ALIVE(100%化学合成油)5W−30を常備しています。
BP プロフェッショナルスーパー(部分合成油)10W-30 1リットル 950円
バルボリンSYN ALIVE(100%化学合成油)5W−30 1リットル1,300円
■ミッションオイルについて オートマチックトランスミッションとマニアルトランスミッションではオイルが違います。 オートマチックトランスミッションとマニアルトランスミッションのオイル交換時期は、5万キロ位が目安です。 最近のオートマチックトランスミッションは電子制御になっている物が多く 純正の指定オイル以外を使用した場合に何かトラブルが出たときメーカーの保障が効きません その為 電子制御オートマチックトランスミッションのオイルは純正オイルを交換します。 マニアルトランスミッションとは違いオートマチックトランスミッションは一度にオイルパンから抜ける量がミッションオイル全体の役30%ほどしか抜けない為に幾度も抜き変えをしなければいけないので 多量のミッションオイルを必要とします。
■パワーステアリングオイルについて パワーステアリングオイルは定期的に交換する物では無いですがエンジンで説明した様にオイルの酸化で劣化する為 ミッションと同じに5万キロ位で交換をオススメします。
■デファレンシャルオイルについて デファレンシャルオイルは定期的に交換する物では無いですがエンジンで説明した様にオイルの酸化で劣化する為 ミッションと同じに5万キロ位で交換をオススメします。 |
上記オイル以外にも対応致しますのでご相談ください。 |
各種お問い合わせ、 TEL/03-3721-0446 お気軽にご相談下さい。
オイル交換だけなら工賃のご請求がありません 入った量が請求額です。 但し、オイルフィルターの交換とドレンコックパッキンを交換した場合及びエンジンのドレンコックよりオイルを抜く為、エンジンのアンダーカバーを外す事が大変な一部の特別な車輌は料金を追加します。 |
ランチアデルタのエンジンオイル漏れ |
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オイル漏れは、燃費・走行に影響しますので、チェックしてください。 |
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